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セオリークリニックでオーダーメイドの
「ほうれい線」治療
医師からのメッセージ
美容医療は「人を笑顔に、そして幸せにすることができる」と、その素晴らしさを知ったのは大学5年のときでした。様々な医療技術を学ぶ中で、次第に美容医療の道を究めたいと思うようになって行ったのもこの頃です。そこで大学卒業後に形成外科へと入局して、形成外科の基礎とともに美容医療について学び始めました。
やがて本格的に美容医療に携わった私は、フラクセルというレーザー機器と出会います。このフラクセルのレーザー照射によってニキビ跡までもが治療できるのを知ったことが、大きな転機になったと思います。
レーザー機器や美容医療技術の目覚しい進歩を目の当たりにし、その限りない可能性に心躍らせました。順天堂大学病院の形成外科で助手を勤めていた私は、この美容医療の進歩について行くためには「全身全霊をかけて向き合い、現場で学ばなければいけない」と感じ、大学医局を辞し、美容クリニックでの診療へと道を勧めました。
私は“肌は心の状態を映し出す鏡”であると思っています。
肌に悩みがあると心も弱くなってくる…。逆に美しく輝く肌は心に自信と誇りを与えてくれる…。たかが外見のことだと考える方もいらっしゃいますが、その外見が人生を大きく左右することが確かにあると私は考えます。
ある多数のニキビで悩む女性の治療を担当したことがあります。肌が荒れてニキビが増えるからとお化粧もできない状態でした。でも治療が進みニキビが治ってお化粧ができるようになり、心からの笑顔と「本当に治療してよかった」という言葉をいただいたとき、美容医療を目指して間違いがなかったことを私は確信しました。このような、患者様と“感動”を分かち合うことができことが、日々出会う患者様すべてに喜びを提供したいという思いへ繋がっているのです。
治療を行う上で大事なことは、まず患者様ととことん話し合い、本当に治したいところ、改善したいところをきちんと理解していただいた上で、一緒に治療計画を立てることだと思っています。「信頼される美容医療を提供する」そんな思いから患者様に信頼され、お肌のケアを心から楽しめるクリニックをつくりたいと願っています。
そのために
・最善の治療を提供できるよう技術・知識の向上を目指し日々研鑽(けんさん)を積む
・快適な空間で治療が受けられるようホスピタリティーの向上に努める
・お客様の声に耳を傾け、心から満足していただける医療を作り出す
この3つをテーマに診療を続けています。
医師 稲村 めぐみ
形成外科専門医。2007年に秋田大学医学部を卒業後、大学病院や市中病院で形成外科医として数多くの手術やレーザー治療に従事。また都内美容皮膚科、大手美容外科にてシミやたるみ治療、目周りの施術を数多く経験してきた。
- ・秋田大学医学部医学科 卒業
- ・海老名総合病院 勤務
- ・東海大学医学部附属病院 勤務
- ・小田原市立病院 勤務
- ・静岡赤十字病院 勤務
- ・東海大学医学部付属大磯病院 勤務
- ・都内美容皮膚科 勤務
- ・大手美容外科 勤務
- ・Theoryクリニック 勤務
<略歴>
- ・日本形成外科学会 会員
- ・日本美容外科学会(JSAS) 会員
- ・日本臨床皮膚外科学会 会員
- ・日本眼形成再建外科学会 会員
<所属学会・団体>
日本形成外科学会専門医