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セオリークリニックでオーダーメイドの
「ほうれい線」治療
施術内容
唇の両脇から縦に顎に向かって伸びる2本の線がマリオネットラインです。
人形劇に使われる、操り人形マリオネットの口もとに縦に入っている線からマリオネットラインと呼ばれるようになりました。このラインは、40代くらいから次第に目立ってくる場合が多いです。マリオネットラインは、鼻の両脇から唇の両端にかけてできるほうれい線の下に繋がるようにできるため、「二重ほうれい線」とも呼ばれます。この二重ほうれい線は、たるみがかなり進んでいる証拠だと言われており、老けた印象を与えてしまいます。
- ・頬の皮膚や筋肉の衰えによる脂肪の下垂
- ・口角を下方へと動かす筋肉「広頸筋(こうけいきん)」のたるみ
- ・上唇と口角を下のほうに動かす表情筋「口角下制筋(こうかくかせいきん)」の加齢による縮みや硬化
マリオネットにも種類があります。
溝ができかけの「軽度」、溝が目立つ「重度」です。
原因は脂肪のたるみですが、セオリークリニックでは、2つのタイプに合わせた独自のセレクト治療を行っております。それぞれのタイプを見極めるため、カウンセリングを大切にしています。
- マリオネットラインらしき溝ができた
- 顎や輪郭がたるみ始めている
- 最近、頬や顎が下がってきたみたい
- 頬が凹んできたみたい
- 年齢より老けて見られることがある
- もっと肌にハリや弾力が欲しい
- ・溝のタイプ:うっすらと出来かけタイプ
- ・状態:軽度
当院のアルテミスシェイプ治療のポイント
アルテミスシェイプは切らない治療。傷跡が残らず、痛みもないので、効果的なリフトアップが可能です。すでに美容大国の韓国、ヨーロッパでも大人気の高周波たるみ治療機を使用した施術です。
アルテミスシェイプはセオリークリニックが日本で初めて導入しました。フェイスライン全体の脂肪によるたるみ改善はもちろん、目の下のゴルゴライン、ほうれい線、マリオネットラインにも力を発揮します。
アルテミスシェイプについて
詳しくはコチラ
- ・溝のタイプ:しっかりと溝が目立つタイプ
- ・状態:重度
当院のスレッドリフトのポイント
お顔のリフトアップに効果的な治療メニューとしてお馴染みの「スレッドリフト」。
治療後すぐに肌の引き上げが実感できること。他のフェイスリフトとは異なり、針を刺した部分から引き抜くため傷も残らず、腫れなどのダウンタイムがないのが特徴です。
また、2~3ヶ月で自然に溶ける糸を使用するため、肌の内部に残らず、安全に再度治療が行えます。当院は、どんなスレッド方式よりも断然ナチュラルで、強度な仕上がりが自慢です。
当院のバッカルファット除去治療のポイント
バッカルファットとは口横の膨らんで見える、前方へ突出してくるタイプの脂肪のことです。
加齢とともに前下方向に下垂してしまうため、口元のたるみやマリオネットラインの原因になります。下がってしまった脂肪は元の位置にない以上、たるみの原因になっているだけの不要な存在ですので、除去するのが適切です。
傷の残らない、腫れない、内出血のない施術です。
バッカルファット除去について
詳しくはコチラ
院長より…
「マリオネットライン改善」と一言で言っても、お一人おひとり体質や体型がそれぞれ違うように、顔のたるみの原因も、人によって実は違います。
すべての方が同じたるみ治療では思い通りの若顔へと改善できません。顔のたるみの原因には「加齢による脂肪の下垂」や「皮膚のハリ不足」をはじめ、いくつかの種類があり、それぞれ原因が違うため最適な治療方法は全く異なります。ほうれい線やゴルゴライン、マリオネットラインなど、顔を老けて見えさせるそれぞれの症状に合わせた治療のセレクトや組み合わせが必要です。
「顔のたるみにはサーマクール」だけをすすめてくる医師が多く存在します。しかし、たるみの原因や症状に対して明確に改善できる方法で治療しなければ、満足のいく効果は望めません。つまり、たるみ治療では、症状をしっかりと見極めた上で、最適な治療を行うことが最も重要なのです。
マリオネットラインの改善で、「老けた口元」から卒業
セオリークリニックでは、まず丁寧なカウンセリングで、急激なダイエットなどをされていないか等、最近のお身体の状態を問診。また、必ず触れることでお顔の脂肪の状態を確かめる触診を行います。患者様お一人ずつの症状を院長自らの目、手、耳で確かめ、原因をしっかりと見極めた上で、最も治療効果が望めるセレクト治療をご提案します。