ダウンタイムを短くするために…
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ダウンタイムの長さは出血量と比例しますので、出血量をコントロールすることで、ダウンタイムを短くすることが可能になります。そのためにはとにかく丁寧な施術が必要となります。当院では経験豊富なドクターがカウンセリングから施術までを担当します。腫れにくく、出血量を減らすために様々な工夫をしています。
腫れにくく、傷みを感じにくい治療
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施術する際の麻酔薬は、部位全体に均等に丁寧に少量ずつ広げていくことで、腫れにくくなります。また針を進めていく際には、ゆっくりと進め、組織の破壊を防ぎ、出血量を減らすことで腫れを抑えていく工夫をしています。
糸リフトは、治療中に痛みを感じるポイントがあります。このポイントに麻酔をしっかりと行うことで痛みを抑えた施術が可能になります。経験豊富なドクターが麻酔を注入する箇所をしっかりと見極め、多すぎない麻酔量で痛みをコントロールしています。
人気・おすすめの治療メニュー
糸リフト(新世代スレッドリフト)
独自のコグ(突起)のある溶けるスレッド(糸)を使ってリフトアップする治療法です。当院では、「リフト型」の糸で引き上げ。「ロック型」の糸でキープ力をアップさせる工夫をしており、よりしっかりとしたリフトアップを実現しました。傷痕や針孔も残らず、ダウンタイムはほとんどありません。
治療部位 |
両頬 |
治療内容 |
糸リフト(新世代スレッドリフト)12本 |
患者様 |
40代 女性 |
費用(税込)
|
264,000円 |
ダウンタイム・リスク
治療中の痛み |
局所麻酔のチクッっとする程度の痛みです |
治療後の痛み |
数日~1ヶ月くらいは、大きく口を開けたり、顔を洗う時などに、引きつれや違和感がある場合があります |
腫れ |
個人差がありますが、当日は麻酔による作用で少しだけ腫れますが、翌日にはほとんど腫れは引きます |
赤み |
麻酔の影響により、施術直後は多少赤みが出る場合もありますが、数時間で落ち着きます |
糸リフトを詳しく見る
ヒアルロン酸リフト(口まわり、目元まわりに!)
●口まわりのシワ・たるみ
ほうれい線
頬のたるみ
マリオネットライン
●目元まわり
ゴルゴライン
硬いヒアルロン酸(ボリューマXC)を3本使用し、骨と脂肪層の間に注入することで土台を強化する治療です。土台を強化すべき場所は人それぞれで異なりますので、ポイントとなる部分に的確に注入することで糸リフトに似た効果を出すことができます。
治療法は老け線の特徴毎に変わります
一人ひとりの体質や体型が違うように、顔のたるみの原因も人によって違うため、全ての方が同じ治療では思い通りの改善へ導くことはできません。症状に合わせた治療のセレクトや組み合わせ治療が必要となります。
セオリークリニックでは、丁寧なカウンセリングを心がけております。急激なダイエットなどをされていないか?など、最近のお身体の状態を問診後、触診でお顔の脂肪の状態を確かめます。症状をドクター自らの目・手・耳で確かめ、原因をしっかりと見極めた上で、最も効果が望める治療をご提案致します。
老け顔の原因は、3大老け線です
年齢を重ねる毎に気になる、ほうれい線やシワ。疲れた印象や、老け顔に見える事で、お悩みの方は多いのではないでしょうか。 セオリークリニックでは、その悩みの原因となる線を【3大老け線】と呼んでいます。
ほうれい線、顔のたるみでお悩みの方へ…
ほうれい線は、笑いジワではなく、加齢による、たるみから生じる皮膚の溝です。
漫画やイラストの世界では、老け顔を描きたい時は必ず、口の両側に「ほうれい線」を描き込むことが当たり前となっていますが、この溝が深く長いほど顔立ちを実年齢より上に感じさせてしまう原因となります。
ほうれい線ができるメカニズム
皮膚の下にある脂肪層には、脂肪を支えるためのネットが、脂肪を包み込むように存在します。 しかし年齢を重ねるにつれ、脂肪の重さでネットが古いゴムのように伸びてしまい、脂肪を充分に支えることができなくなります。やがて支えをなくした脂肪は、重力の方向に垂れ下がり、顔にシワやたるみを発生させます。
3大老け線について詳しく解説!
老け線1:ほうれい線
頬がたるんでくるとほうれい線ができやすくなります。頬を支える筋肉と口元の筋肉が加齢から次第に衰えて硬くなり、頬の脂肪が下がったままになってしまうために生まれるのが、ほうれい線です。さらに皮膚の弾力低下や、皮下脂肪の増加・蓄積でますます頬が下がり、ほうれい線を深くします。
老け線2:ゴルゴライン
ゴルゴラインとは、人気コミック「ゴルゴ13」の主人公のように、鼻筋の横の目頭から頬の中心に向かって斜め45度に走るくぼんだラインのことを指しています。 目の下のクマと同じで、加齢により頬の脂肪が下がってたるむことで起こる目の下の凹みや、表情筋のゆるみから筋肉の割れ目が表面に浮き出ることで出現します。
老け線3:マリオネットライン
腹話術で使用するマリオネット人形のように唇の両脇からあごに伸びる2本の線です。出現する大きな原因として、頬の皮膚や筋肉のたるみによる脂肪の下垂や、口元から下顎、首にかけて広がる「広頸筋」(こうけいきん)のたるみ。そして表情のクセから「口角下制筋」(こうかくかせいきん)が硬くなり、縮むこと等があげられます。
たるみの種類を見極めることの大切さ
たるみには種類があり、年齢・顔の脂肪・筋肉の違いによって4つに分類されます。ほうれい線を消すためにはまず、たるみの種類を見つけることが最大のキーポイントになります。通常他のクリニックではカウンセリングの際に問診と視診だけで治療法を選んでいますが、当院では、たるみの種類をきちんと見極めるために、必ず【触診】を行い、最も効果が発揮できる施術を手で触れることから選び出します。
医師が最後まで寄りそった治療を
セオリークリニックでは患者様一人ひとりの症状に向き合い、原因をしっかりと分析します。限られた治療法にとらわれず、「治療での感動を分かち合えるクリニック」であることを大切にしながら、治療に対する理論と技術を高め、患者様のことを考えた治療を心がけています。
カウンセリングから施術まで専門医が担当
施術内容により「日本美容外科学会(JSAS)専門医」または「形成外科学会専門医」が担当いたします。
日本美容外科学会 専門医:筒井裕介
形成外科学会 専門医:稲村めぐみ
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よくある質問
- カウンセリングは有料ですか?
- カウンセリングは全て無料で行っております。
- カウンセリングと施術を同日に受けることはできますか?
- 可能です。ご予約時にご希望の旨をお伝えください。
- ドクターは選べますか?
- ご希望のドクターは、ご予約フォーム内で選択が可能です。
- モニターは募集していますか?
- 募集しています。こちらのフォームから、ご応募ください。