院長の糸リフトレポート|東京銀座の美容外科|糸リフトやヒアルロン酸リフトなど、ほうれい線治療の名医がいるクリニック

Theoryクリニック

0120-446-008

オンライン予約

院長の糸リフトレポート

もたっと感解消 もたっと感解消
  • 治療を決意した理由

    40歳を過ぎたあたりから、ほうれい線やマリオネットライン、頬のたるみやフェイスラインのもたつき感が気になってきました。私のタイプは、皮膚のあまりはほとんどなく、脂肪のみが下がってきているタイプです。体重の増減はあまりないですが、一番体重が重かったときに比べ現状は5kg程痩せているため、その分のたるみも出てきていると考えられます。症状が悪化する前に、治療を受けることにしました。

  • 要望

    私は痛みがとても苦手です。痛い治療はできることなら受けたくないと思い、今までも受ける治療は痛みの少ない治療と決めていました。治療中の痛みだけでなく、治療後の痛みも軽減したかったため、オプションの麻酔も希望しました。

  • 治療のポイント

    1.フェイスラインから首元の改善を目的とした治療を行う
    2.表情が不自然にならないよう、自然な引き上げを行う
    3.治療中だけでなく、治療後の痛みにも配慮する
    4.腫れや赤みなどのダウンタイムは最小限に留める

治療のBefore、After

  • Before

    Before

  • 治療3日後

    治療3日後

院長の症状は、ほうれい線からマリオネットラインにかけて、脂肪の塊がのっていました。この脂肪を糸リフトで引き上げるのが治療のポイントになります。

引き上げ効果は治療直後から現れ、3日後の写真でもよくわかるかと思います。フェイスラインから首元にかけてスッキリと若々しい印象になりました。

医師 稲村

施術名 糸リフト(新世代スレッドリフト)
12本(片側6本ずつ)

料金 264,000円(税込)

ダウンタイム・リスク

術後の経過

直後直後

ほんのりと赤みがありますが、腫れはほとんどありません。麻酔が切れた後は糸を入れた部分にチクチクとした痛みや、引っ張られているような違和感が少しありました。フェイスラインの引き上げは治療直後から実感できています。

翌日翌日

治療翌日は私が休暇日だったこともあり、写真は自撮りになりますが、赤み・腫れはほぼありません。口や頬の動かしづらさが多少ありましたが、普段とほぼ変わらない生活をおくれました。

3日後3日後

術後よりも、フェイスラインがしっかり現れてきたように感じます。顔や口元の動かしづらさもほぼありません。糸は1週間ほどすると肌に馴染んできます。それまでは、表情をあまり大きく動かさないように過ごしました。

2ヶ月後2ヶ月後

フェイスラインの変化は3日後くらいとほぼ同じように感じます。以前と比べると肌にハリが出てきました。糸を挿入した刺激により、コラーゲンが増成されますので、この時期は肌の引き締まりを実感しやすくなります。

術中、術後の痛みを大幅に軽減

糸リフトはシワやたるみの改善だけでなく、予防のためにも定期的にお受けいただくのが効果的です。ただ術中、術後の痛みがあると、次の治療への意欲も半減してしまいます。当院では治療時に細かな技を効かせることで、痛みを可能な限り排除する治療法を確立しております。

術中の痛みを軽減するための工夫

術中の痛みを軽減するための工夫治療中は、まず局所麻酔時に痛みを感じます。麻酔時は、頬の他の部位へ振動を与え、麻酔の刺激が分散し、痛みが和らぐようにコントロールしていきます。麻酔は、笑気麻酔を組み合わせることで治療中の痛みを軽減しています。

医師 筒井

痛みが不安な方、苦手な方には、稲村先生の麻酔は本当におすすめです。
痛がりの私でも大丈夫でした。

ダウンタイム中の痛みを軽減するための工夫

治療後、腫れや内出血は軽度で目立たないのが糸リフトの特徴ですが、術後1週間は口を開けるとエラ部分に痛みが生じ、食事が食べにくくなるという弱点があります。この期間があることで糸リフトを受けることをためらう方がいらっしゃいます。

エクスパレル当院では、この期間の痛みを軽減するために、エクスパレルという麻酔をご用意しています。エクスパレルは治療後5日間ほど継続的に効いてくれる局所麻酔剤で、脂肪吸引の時などにも使用されている麻酔です。糸リフト後に痛みが出る部位に予め注入することで、口が開けないほどの痛みはなくなります。

医師 筒井

治療の翌日から食事は普通にできました。 ダウンタイム中の痛みや違和感が軽減されることで、日常生活も快適にすごせます。次に糸リフトをする際もエクスパレルを使おうと思います。

術後の腫れを軽減するために

糸リフトの特徴でもありメリットは、ダウンタイムの短さにあります。ただしこれは治療中の出血量に比例するため、治療中に出血が多い場合は、術後に腫れてしまう事があります。治療では、いかに出血をさせないかがポイントとなります。出血をさせないためには、血管の位置の把握や、その人の皮膚、脂肪のつきかたなどを把握した上で、糸を挿入する技術が必要になります。

医師 筒井

腫れや赤みなどのダウンタイムはほぼありませんでした。
定期的にたるみの機械系治療(HIFUや高周波)をしていたため、皮下組織が固く、出血しずらくなっていたと考えられます。

針穴は、ほぼわかりません

糸リフトの針穴糸リフトの針穴は、糸を挿入する際に皮膚にできるごく小さな穴です。この写真は施術直後のものですが、少し赤みがある程度で腫れはほぼありません。針穴は数日で目立たなくなります。糸はこめかみ付近や、髪の毛が生えている部分から挿入するため、女性の場合は更に目立ちにくくなります。

使用する糸はオーダーメイドで組み合わせ

使用する糸はオーダーメイドで組み合わせ今回院長は、リフト型の糸を8本、ロック型の糸を4本使用しました。リフト型の糸でたるみを引き上げ、ロック型の糸でたるみを固定します。
当院の糸リフト治療は、糸の種類や本数を、症状に合わせて組み合わせています。ナチュラルな引き上げをしたい。などご希望の仕上がりについても是非ご相談ください。

院長の治療内容・料金

  • ・糸リフト(新世代スレッドリフト)12本:248,600円
  • ・麻酔(エクスパレル):22,000円
  • ・お薬代:5,500円
  • 合計:276,100円
  • ※価格は全て税込です

当院の糸リフトは、痛みとダウンタイム、どちらにも配慮した治療となっています。 治療に対して不安をもたれている方が多いと思いますが、院長だけでなく、私やスタッフ自身も糸リフトは経験済ですので、不安なことがありましたら、カウンセリング時にお気軽にご相談ください。糸リフトが初めての方だけでなく、定期的に受けていきたい。と思っている方にも、是非当院の糸リフトにトライいただきたいです。

医師 稲村

お電話・メールにてご予約・無料相談を受け付けております。ほうれい線・たるみでお悩みの方は気軽にご相談ください。 

  • 24時間受付中オンライン予約
  • お問い合わせ